『運動指導者が知っておきたい介護保険のしくみ』講座開催!!
「シニアの運動指導を考えよう」
コロナウイル感染の心配が続く今、フィットネスクラブや運動教室に通っておられたシニアの方々がやむを得ずクラブを退会されたり、休会されたりするケースが増えています。
コツコツと運動を続けてこられ、心も身体もいきいきと過ごしておられたシニアの方々はフィットネスクラブを退会された後、どの様な生活を送っておられるのでしょうか。・・・とても気になります。
高齢になればなるほど住み慣れた地域で長い時間を過ごすことになると思うのです。
住み慣れた町に・・・歩いていける距離に安心して通える運動教室があれば、人生の最後まで心も身体もいきいきと過ごせるシニアが増えていくのではないかと思うのです。生活する場にたくさんの友達がいれば、人生楽しく過ごせると思いませんか?
今、地域で信頼される運動指導者が求められていると思うのです。
運動指導者として必要な情報を収集し、正しい知識と高い指導スキルを身につけていく機会を提案していきたいと思います。運動指導者の皆さんぜひ一緒に学びませんか。
「シニア運動指導者のための特別講座」開催!!
「運動指導者が知っておきたい介護保険のしくみ」
~介護が必要になる前につくっておきたい地域コミュニティと運動習慣~
◎日 時 6月6日(日)10:00~12:00
◎場 所 オンライン(アーカイブ受講可能)
◎受講料 受講料4,400円⇒ 4/18日(日)
*「シニア世代の尿トラブル&骨盤底筋トレーニング」受講済みの方は3,300円
割引対象の方は申し込み時に記載してください。
◎講 師 古橋明子先生
元フィットネスインストラクターであり、現在はケアマネージャーとして活躍されている古橋明子先生
をお招きして「介護保険のしくみ」と「介護が必要になる前につくっておきたい地域コミュニティと運
動習慣についてご講義いただきます。
<古橋明子(ふるはしあきこ)先生プロフィール>
資格:ケアマネジャー(介護支援専門員)、介護福祉士
埼玉県在住のケアマネジャー(介護支援専門員)。
約20年まえ介護職員として働いていた際に持病の腰痛が悪化。
腰痛改善のためスポーツクラブに通い、エアロビクスの楽しさを知りインストラクターに。
インストラクター活動当初から介護の仕事への復職を常に意識しながら途中で介護福祉士を取得し、
インストラクターと介護職2足の草鞋で15年のインストラクターから卒業。
平成28年から機能訓練を主に行うデイサービスで仕事をしながら介護支援専門員の資格を取得し、
その年からケアマネジャーの仕事につき現在3年目突入。
高齢化が急速に進む中、人生の最後まで心も身体も元気に過ごしていくためのシニアの応援について
一緒に考えていきませんか。
コロナウイルスの感染拡大がまだまだ心配な中、フィットネスクラブや運動教室にに行きたいけど行けないシニアも多く、また、免許の返納問題や人との関りの減少から移動能力が低下し健康を維持するのが困難になっていくシニアも多く見受けられます。
一生自分の足で歩き続け、自立した生活を送ることができるのは皆が望むところですが、この先更なる高齢化が進むにつれ、介護認定を受けたくても受けられないような状況も予測されます。
介護認定を受けるとどのようなサービスが受けられるのか、その前に運動指導者としてできることはないのでしょうか。
介護保険のしくみを知っておくことは運動指導者としても必要な知識になっていくことと思います。
お申し込みはこちらからお願いいたします。
https://reserva.be/akm196709?fbclid=IwAR0UjdVaJLvV2NIKKuUaEhZUswA5Psh8OMlZUAXuVdOEDm9uELFzHV4olcM